Pat
J-GLOBAL ID:200903025665022330

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003051104
Publication number (International publication number):2004258482
Application date: Feb. 27, 2003
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】画像再現性のばらつきを電気的な手段で補正するための補正値を感光ドラム毎に簡単に算出し、感光ドラム毎に対応させて感度ムラの補正を行えるようにする。【解決手段】感光体の回転位置を検出する回転位置検出手段とを備え、前記感光体の全周に所定の帯電もしくは露光、もしくはその両方を成し、前記電位計測手段を前記感光体の表面電位計測のために主走査方向に1走査させながら前記感光体を回転させることで螺旋状に前記感光体の1周分の感度ムラを測定し、その測定結果を用いて画像形成時に前記回転位置検出手段の検出した前記感光体の回転位置により前記像露光手段の露光量に補正をかける。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
感光体と、この感光体を一様に帯電させる帯電手段と、前記感光体を前記帯電手段で一様に帯電された後に露光を行って静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体上の静電潜像を現像してトナー像とする現像手段と、前記感光体上のトナー像を記録部材若しくは中間転写体に転写する転写手段と、前記感光体の表面電位を計測する電位計測手段とを有する画像形成装置において、 前記感光体の回転位置を検出する回転位置検出手段とを備え、前記感光体の全周に所定の帯電もしくは露光、もしくはその両方を成し、前記電位計測手段を前記感光体の表面電位計測のために主走査方向に1走査させながら前記感光体を回転させることで螺旋状に前記感光体の1周分の感度ムラを測定し、その測定結果を用いて画像形成時に前記回転位置検出手段の検出した前記感光体の回転位置により前記像露光手段の露光量に補正をかけることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G15/00 ,  G03G21/00
FI (3):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 350 ,  G03G21/00 510
F-Term (18):
2H027DA02 ,  2H027DA10 ,  2H027DA22 ,  2H027DA45 ,  2H027DE02 ,  2H027DE05 ,  2H027DE10 ,  2H027EA02 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC11 ,  2H027EC18 ,  2H027EF01 ,  2H027HB05 ,  2H027HB14 ,  2H035CA07 ,  2H035CB04

Return to Previous Page