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J-GLOBAL ID:200903025668498963
弾球遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996097055
Publication number (International publication number):1997276497
Application date: Apr. 18, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 確率変動機において、低確率と高確率の2種類しかないことによるものたりなさを解消すること。【解決手段】 特別遊技開始のきっかけとなる図柄配列が特定図柄配列であると、その特定図柄配列に応じて設定されている判定確率が設定される。複数種類の特定図柄配列毎に異なる判定確率が設定されているので、低確率と高確率の2種類しかないことによるものたりなさは解消される。
Claim (excerpt):
判定実行条件が成立すると基準確率または該基準確率よりも当たり率が高い高確率のいずれかに設定される判定確率で当たり外れを判定する判定手段と、該判定結果に応じて当たりを示す当たり図柄配列または外れを示す外れ図柄配列の表示を指示する表示指示手段と、該表示指示手段の指示に応じて前記当たり図柄配列または外れ図柄配列を表示する図柄表示手段と、前記表示指示手段が指示する当たり図柄配列が予め設定されている特定図柄配列であると前記判定確率を前記高確率に設定し、確率戻し条件が成立すると前記判定確率を前記高確率から前記基準確率に戻し、また低確率期間が設定されていれば前記確率戻し条件の成立前でも該低確率期間に限って前記判定確率を前記基準確率に設定する確率設定手段とを備える弾球遊技機において、前記特定図柄配列および前記高確率をそれぞれ複数種類設定し、前記確率設定手段は、前記判定確率を前記特定図柄配列の種類に応じて選択される前記高確率に設定することを特徴とする弾球遊技機。
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