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J-GLOBAL ID：200903025668664880

眼科装置

Inventor： 三橋 俊文 ,  広原 陽子 ,  二宮 さゆり ,  前田 直之 ,  不二門 尚
Applicant, Patent owner： 株式会社トプコン
Agent (1)： 橋爪 健
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004044463
Publication number (International publication number)：2005230328
Application date： Feb. 20, 2004
Publication date： Sep. 02, 2005
Summary：

【課題】 被検者がより自然な状態のまま、所定期間毎に瞬きを促して、一定の条件のもとでの測定結果を得るようにし、各個人ごとの経時変化や、異なる人同士での測定結果の比較をより有意義にできる測定を実現する。【解決手段】 眼科測定装置をアライメントし(S101)、演算部は、波面測定部により装置の測定間隔、測定時間等の初期設定を行う(S103)。判定部又は演算部により、測定開始のためトリガーがなされ(S105)、測定部は角膜形状測定処理を実行する(S107)。合図間隔である場合には、合図信号形成部の指示により合図を発生する。測定タイミングであれば、S107へ戻り、演算部は、測定部により測定終了時間に達するまで角膜形状測定処理を繰り返し、角膜形状及び角膜波面収差を求める(S109)。演算部は、測定終了時間に達すると、測定結果を表示部に表示する(S111)。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

被検眼角膜に所定形状の測定光束を入射する第1照明光学系と、 被検眼角膜から反射光を受光する第1受光光学系と、 上記第1受光光学系からの受光反射光を電気信号に変換する第1受光部と、 測定期間内において、所定期間毎に被検者に瞬きを促すための合図信号を形成する合図信号形成部と、 上記合図信号形成部が形成した複数の合図信号を含む測定期間中であって、かつ合図信号により促される被検者の瞬き間において、複数回上記第1受光部の受光信号から被検眼の角膜形状を求める測定部と、 上記測定部の測定結果から角膜形状の時間的変化を比較可能に表示する表示部と、 を備えた眼科装置。

IPC (1)：

A61B3/10

FI (1)：

A61B3/10 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 眼科測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-175002   Applicant：興和株式会社
• 眼科装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-281563   Applicant：興和株式会社
• 眼科涙液観察装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-189734   Applicant：興和株式会社