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J-GLOBAL ID:200903025672644745
ヒートポンプ用内融式氷蓄熱槽
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992165874
Publication number (International publication number):1994011158
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 製氷時の製氷能力の向上、および解氷時の低温出力、および解氷速度の改善を可能にする。【構成】 水槽8内の蛇行形状の蓄熱氷形成用管路9を支持する支持部10を、多数の管路用貫通孔32を複数列に形成して、上下に間隔をあけて平行配置し、かつ上下方向に各貫通孔32の位置を一致させた上、下管板33,34を設けて形成し、各貫通孔32を上下方向に管を貫通させて管路9を形成するとともに、管路9の下方に多数の吸込み孔を有する吸込み管22と、一端が水槽8の上部に開口した吐出管23と、吸込み管22を介して水槽8内の水15を吸込み、この吸込んだ水を吐出管23に吐出する水ポンプ24とから形成してある。
Claim (excerpt):
水槽と、この水槽内にてU字形の湾曲を繰返し、蛇行形状をなす蓄熱氷形成用管路と、この管路を支持する支持部とを備え、ヒートポンプの蒸発器での熱交換により奪熱され、温度降下した熱伝達媒体を上記蒸発器と上記管路との間で循環させ、上記水槽内の水との熱交換により、この管路の外周部に氷を形成するヒートポンプ用内融式氷蓄熱槽において、上記管路の下方に多数の吸込み孔を有する吸込み管と、一端が上記水槽の上部に開口した吐出管と、上記吸込み管を介して水槽内の水を吸込み、この吸込んだ水を上記吐出管に吐出する水ポンプとからなる水循環装置を設けたことを特徴とするヒートポンプ用内融式氷蓄熱槽。
IPC (3):
F24F 5/00 102
, F25B 13/00 351
, F28D 20/00
Patent cited by the Patent:
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