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J-GLOBAL ID：200903025675407140

紫外線検知管

Inventor：
藁科 英永

About 藁科 英永


Applicant, Patent owner：
浜松ホトニクス株式会社

About 浜松ホトニクス株式会社


Agent (1)： 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996255080
Publication number (International publication number)：1998104059
Application date： Sep. 26, 1996
Publication date： Apr. 24, 1998
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、安定した紫外線検出感度をもった紫外線検知管を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明による紫外線検知管1は、放電ガスを封入した密封容器2内に、金属製の陽極6と陰極8とを近接して配置させ、密封容器2内に入射した紫外線によって陽極6と陰極8との間で放電を起こす紫外線検知管1において、陰極8と陽極6との間に電気絶縁性のスペーサ10を配置させ、陰極8と陽極6との間の放電隙間Cの間隔をスペーサ10で規制し、電極6,8間で安定した放電を形成し、この放電による電流を観測することで、紫外線の入射を感知する。そして、例え外部から検知管に衝撃や振動が加えられた場合でも、陰極8と陽極6が接触することがなく、動作不良を起こすことがない。
Claim (excerpt)：
放電ガスを封入した密封容器内に、金属製の陽極と陰極とを近接して配置させ、密封容器内に入射した紫外線によって前記陽極と前記陰極との間で放電が起こる紫外線検知管において、前記陰極と前記陽極との間に電気絶縁性のスペーサを配置させ、前記陰極と前記陽極との間の放電隙間の間隔を前記スペーサで規制することを特徴とする紫外線検知管。
IPC (2)：
G01J 1/02 ,  H01J 47/02
FI (2)：
G01J 1/02 G ,  H01J 47/02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 紫外線検出管
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-270776   Applicant：浜松ホトニクス株式会社
  • 特開昭64-003952
  • 光電子増倍管
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-088922   Applicant：浜松ホトニクス株式会社
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Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-003952
  • 光電子増倍管
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-088922   Applicant：浜松ホトニクス株式会社
  • 特開平4-345741

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