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J-GLOBAL ID:200903025682278160

データ転送制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994248080
Publication number (International publication number):1996115306
Application date: Oct. 13, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数の端末装置に対して均等なデータの先読みが行え、データ送出を均等なレートで行うことができ、処理速度の短縮を可能にするデータ転送制御方法を提供すること。【構成】 データ制御部102により、要求データが、前回の要求データに連続しないと判定された場合、バッファメモリ105へ要求データとそれに連続するデータを出力して、要求データを端末装置110へ送出し、要求データが、前回の要求データに連続する場合は、要求データを端末装置110へ送出する。ここで、データ先読み部104は、予め定められた一定時間間隔で、要求されたデータとそれに連続するデータを、対応するバッファメモリ105に空き領域がある限り出力し続ける。
Claim (excerpt):
複数の端末のうち任意の端末から要求されたデータが、その端末から前回要求されたデータに連続するか否かを判定し、連続するデータでないと判定された場合は、前記端末から要求されたデータ及びそのデータに連続するデータを、記憶装置から読み出して、前記複数の端末毎に対応して設けられたバッファメモリのうち前記データ要求をした端末に対応するバッファメモリに格納し、その格納されたデータを前記端末へ送出し、連続するデータであると判定された場合は、前回のデータ要求によって、前記端末に対応するバッファメモリに格納されたデータを前記端末へ送出するとともに、前記バッファメモリに格納されたデータに連続するデータを所定の一定時間間隔で、前記記憶装置から読み出し、前記バッファメモリへ格納することを特徴とするデータ転送制御方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平2-153443
  • 特開平1-309149
  • 特開平4-257039
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