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J-GLOBAL ID:200903025684500676

セグメントボルト引張力検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 孝吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991229031
Publication number (International publication number):1993066162
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トンネル覆工用セグメントの締結に用いられるボルトの引張力検知装置を経済性並びに作業性の点から実用的にする。【構成】 本発明の装置は、ボルト締結装置4と油圧検出器5並びにデータ処理装置6とから成る。そして、該ボルト締結装置4は油圧駆動式のボルト締結機7、油圧ユニット8及び制御盤9とから成り、更に、油圧検出器5は圧力変換器5a及び増幅器5bとから成る。又、前記油圧ユニット8の加圧側の油圧力を検出してアナログ信号として前記データ処理装置6のA/Dコンバータ6aに入力してデジタル信号に変換され、該デジタル信号はデータ処理装置6のパーソナルコンピュータ6bにて演算処理されて該パーソナルコンピュータ6bの画面上にグラフ化し、前記ボルト締結機7によるボルト3の増し締めと同時に初期引張力を検出する。
Claim (excerpt):
シールドセグメントの締結用ボルトの増し締めを行う装置は、ボルト締結装置と油圧検出器並びにデータ処理装置とから成り、該ボルト締結装置は油圧駆動式のボルト締結機、油圧ユニット並びに制御盤とから成り、更に、前記油圧検出器は圧力変換器及び増幅器とから成り、前記油圧ユニットの加圧側の油圧力を検出してアナログ信号として前記データ処理装置のA/Dコンバータに入力してデジタル変換され、該デジタル信号はデータ処理装置のパーソナルコンピュータにて演算処理されて該パーソナルコンピュータ画面上にグラフ化し、前記ボルト締結機によるボルトの増し締めと同時に、該増し締め直前のボルト初期引張力を検出するようにしたことを特徴とするセグメントボルト引張力検知装置。
IPC (3):
G01L 1/00 ,  E21D 11/40 ,  G01L 5/00 103

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