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J-GLOBAL ID:200903025685128053

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993156628
Publication number (International publication number):1994208264
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 カラー分解潜像間の見当合わせ狂いを防止すること【要約】Vijのすべての利用可能な値を、基準事象、即ちT=0に対するそれぞれの時間dijに対してプロットすると、標準の方法で曲線に当てはめて、基準事象で始まるベルト1回転についての速度補正曲線(プロファイル)を作ることができる点グラフが得られる。その点グラフを最適化するために、全プロセスを予め決められた回数、繰り返す。シングルパスプリンターでは、dijに対してプロットする24の平均誤差値Vijがある。これは、正確な速度補強曲線としては不十分であるかもしれない。最適化を行い、かつ他の原因で生じたベルトの変動による平均誤差を無効にするために全プロセスを繰り返し実施する。プロセスを4回繰り返すと、96の平均経過時間に対して合計96の平均誤差値が得られる。このような繰り返しを行なうと、ベルト回転に対するより正確な速度補強曲線が得られる。
Claim (excerpt):
予め決められた速度で回転する受光体;前記受光体上に複数の潜像を連続して形成する潜像手段;前記複数の潜像の各々を互いに前記受光体上に重ね合わせながら前記複数の潜像を現像する現像手段;前記の重ね合わされて現像された複数の潜像を、予め決められた画像媒体に転写する転写手段;前記予め決められた速度からの前記受光体の偏差を示す誤差値を測定する手段;および前記複数の潜像の各々の見当合わせを行う見当合せ手段であって、前記誤差値に基づいて前記受光体の移動を制御して、前記受光体の不均一性によって起こる速度の変動を補償し、かつ前記受光体が前記予め決められた速度で回転する見当合せ手段;を備えた画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/00 102 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01

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