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J-GLOBAL ID:200903025685355858

レーザ光発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996035190
Publication number (International publication number):1997232662
Application date: Feb. 22, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 レーザ・ダイオードを光周波数変調することによる出力光の強度変調を抑圧する。【解決手段】 加算器12は、レーザ・ダイオード10を連続レーザ発振させる直流電圧に光周波数変調信号Smを加算し、レーザ・ダイオード10を駆動する。レーザ・ダイオード10の出力光は光強度制御器14に入力する。光周波数変調信号Smは位相調整回路16及び振幅調整回路18により位相及び振幅を調整され、制御信号として光強度制御器14に印加される。光強度制御器14は例えば、電界吸収型光変調器であり、回路18の出力電圧に応じて透過率が変動する。回路16,18の調整量は、光強度制御器14の透過率変動がレーザ・ダイオード10の出力光の強度変動を抑圧するように、設定される。
Claim (excerpt):
光周波数変調信号Smを重畳された駆動信号により連続レーザ発振するレーザ光源と、実質的に当該光周波数変調信号Smに従い、当該レーザ光源の出力光に含まれる光強度変動を抑圧する光強度変動抑圧手段とからなることを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (3):
H01S 3/103 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/35 501
FI (3):
H01S 3/103 ,  G02F 1/01 B ,  G02F 1/35 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 光信号送信器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-257756   Applicant:日本電信電話株式会社

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