Pat
J-GLOBAL ID:200903025693978694

カーボンチューブ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 数彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000389471
Publication number (International publication number):2002029719
Application date: Dec. 21, 2000
Publication date: Jan. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】安価な固相法で得られ且つ大量生産可能であり、しかも、外径のコントロールが出来る、新規なカーボンチューブ及びその製造方法を提供する。【解決手段】(1)炭素前駆体樹脂を原料とし且つ500〜3000°Cにて0.5〜24時間保持することにより炭素晶化されているカーボンチューブ、および、(2)炭素前駆体樹脂を熱処理により分解消失するポリマーから成るコア粒子に被覆させ、加熱により分解消失するマトリックス用ポリマー中に分散させて溶融紡糸し、次いで、不融化した後に炭素化する。
Claim (excerpt):
炭素前駆体樹脂を原料とし且つ500〜3000°Cにて0.5〜24時間保持することにより炭素化されていることを特徴とするカーボンチューブ。
IPC (5):
C01B 31/02 101 ,  B82B 1/00 ,  B82B 3/00 ,  D01F 9/14 ,  D01F 9/24 551
FI (5):
C01B 31/02 101 F ,  B82B 1/00 ,  B82B 3/00 ,  D01F 9/14 ,  D01F 9/24 551
F-Term (9):
4G046CA04 ,  4G046CC03 ,  4L037CS03 ,  4L037FA02 ,  4L037FA03 ,  4L037FA04 ,  4L037PA46 ,  4L037PC05 ,  4L037PS02

Return to Previous Page