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J-GLOBAL ID:200903025700106797

散水用ノズル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 嶋 宣之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995263594
Publication number (International publication number):1997075784
Application date: Sep. 18, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 最も頻繁に使うシャワー水形時に、全長を短くして、その強度を維持することを目的とする。【解決手段】 ボディ本体と、ボディ本体に対して相対回転可能に接続したヘッド本体と、ヘッド本体の軸方向に沿って設けたプランジャと、ボディ本体及びスピンドル内に軸方向に形成したメイン流路と、このメイン流路から分岐するシャワー流路と、これら両水路を開閉すメイン流路開閉機構及びシャワー流路開閉機構とを備えている。そして、ボディ本体に対しヘッド本体を後退させた位置関係においてシャワー流路が開く構成にしている。
Claim (excerpt):
筒部の先端に拡大部を形成したヘッド本体と、上記ヘッド本体の拡大部前面に設けたシャワー板と、このシャワー板に設けた噴出口と、両端をヘッド本体の拡大部内に固定するとともに、上記筒部と中心軸線を同じにした支持筒と、この支持筒及びヘッド本体の筒部に相対回転可能に挿入したプランジャと、プランジャ内に軸線方向に形成したメイン流路と、プランジャ及び支持筒に形成した連通路を介してメイン流路から分岐するシャワー流路と、メイン流路とその前方の噴出口とを連通する直進流路と、上記プランジャとヘッド本体とを軸線方向に相対移動させるための移動機構と、上記プランジャの外周に設けた第1シール部材と、この第1シール部材及び上記噴出口が相まって形成する直進流路開閉機構と、プランジャの外周に設けた第2シール部材と、この第2シール部及び上記連通路が相まって形成するシャワー流路開閉機構とを備え、ヘッド本体とプランジャとの相対移動位置に応じて、上記直進流路開閉機構とシャワー流路開閉機構とのいずれか一方の流路開閉機構が開放し、いずれか他方の流路開閉機構が閉じる寸法関係を維持し、かつ、上記ヘッド本体がプランジャに対して最も後方に位置している時にシャワー流路開閉機構が開いて直進流路開閉機構が閉じる構成にしたことを特徴とする散水用ノズル。
IPC (3):
B05B 1/18 101 ,  B05B 1/12 ,  B05B 1/16
FI (3):
B05B 1/18 101 ,  B05B 1/12 ,  B05B 1/16

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