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J-GLOBAL ID:200903025700675740

弾性体の切断方法及び切断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植木 久一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993046667
Publication number (International publication number):1994254117
Application date: Mar. 08, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 シート上に接着部及び非接着部を設けて貼着された弾性体を、非接着部においてシートを損傷することなく速やかに切断できる方法及び装置を提供することにある。【構成】 弾性体切断位置に相当するシートを、シートの弾性体非貼着面側へ変位させて前記弾性体とシートとの間に間隙Gを形成し、該弾性体に対して近接又は離反自在な切断刃3を前記弾性体に接触させ、該弾性体を非接着部において切断する方法、及びシート1の弾性体非貼着面側にシートの非接着部12bを両側で支持する支持部材(2,2a)が設けられると共に、該シート1を弾性体非貼着面側へ変位させる変位手段(2a,2b)が前記支持部材に隣接して設けられ、さらに前記弾性体12bに対して近接又は離反自在な切断刃3が前記シート1の弾性体貼着面側に配設された装置。
Claim (excerpt):
シート上に接着部と非接着部を設けて糸状または帯状の弾性体を貼着し非接着部で該弾性体を切断する方法において、弾性体切断位置に相当する上記シートをシートの弾性体非貼着面側へ変位させ、前記弾性体とシートとの間に間隙を形成し、該弾性体に対して近接又は離反自在な切断刃を前記弾性体に接触させ、該弾性体を非接着部において切断することを特徴とする弾性体の切断方法。
IPC (2):
A61F 13/15 ,  B26D 3/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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