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J-GLOBAL ID：200903025719513830

ファクシミリ装置

Inventor： 木村 宗徳
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 大澤 敬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994094406
Publication number (International publication number)：1995303181
Application date： May. 06, 1994
Publication date： Nov. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】 省電力モード中に煩雑な操作を行なわなくても外部機器のプリンタとして使用できるようにする。【構成】 省電力モードの設定時、システム制御部4によって制御信号SWを制御信号発生部20とマルチプレクサ(MPX2)21へ送り、マルチプレクサ(MPX2)21は制御信号発生部20と外部機器12との間のデータ線を接続し、制御信号発生部20によってセントロニクス通信がレディ状態であることを示すNot-ERROR信号とBUSY信号を発生させて外部機器12へ出力し、外部機器12に対して擬似的にセントロニクスデータのプリントデータを常時受信可能状態にする。

Claim (excerpt)：

通信回線を介して受信したファクシミリデータと外部機器から受信したプリントデータとを記録するプリント手段と、該手段による記録処理などの待機時に装置全体の制御を司る部分以外への給電を停止する省電力モードを設定する省電力モード設定手段とを備えたファクシミリ装置において、省電力モードの設定時に前記外部機器へ擬似的にレディ信号を送信し、該外部機器からのプリントデータを常時受信可能状態にする手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (2)：

H04N 1/32 ,  H04N 1/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-028277
  
• 特開昭62-028277