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J-GLOBAL ID:200903025720707185

免震積層体用ゴム組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002187418
Publication number (International publication number):2004027080
Application date: Jun. 27, 2002
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課題】優れた機械的特性と減衰性を保持しつつ、せん断弾性率の温度依存性が小さく、年間を通して安定したせん断弾性を有する免震積層体用ゴム組成物の提供。【解決手段】1)ジエン系ゴム、2)CTAB比表面積が120〜220(m2 /g)で、CTAB比表面積(m2 /g)/よう素吸着量(mg/g)が0.90以下であるカーボンブラック、3)軟化点70〜150°Cのテルペン系樹脂および/または脂環式飽和炭化水素樹脂、を含有し;前記ジエン系ゴム100質量部に対して、前記カーボンブラックの含有率が40〜160質量部、前記テルペン系樹脂および/または脂環式飽和炭化水素樹脂の含有率が1〜60質量部である免震積層体用ゴム組成物。【選択図】なし
Claim (excerpt):
1)ジエン系ゴムと; 2)CTAB比表面積が120〜220(m2 /g)で、CTAB比表面積(m2 /g)/よう素吸着量(mg/g)が0.90以下であるカーボンブラックと; 3)軟化点70〜150°Cのテルペン系樹脂および/または脂環式飽和炭化水素樹脂と; を含有し、 前記ジエン系ゴム100質量部に対して、前記カーボンブラックの含有率が40〜160質量部、前記テルペン系樹脂および/または脂環式飽和炭化水素樹脂の含有率が1〜60質量部である免震積層体用ゴム組成物。
IPC (2):
C08L9/00 ,  C08K3/04
FI (2):
C08L9/00 ,  C08K3/04
F-Term (7):
4J002AC011 ,  4J002AC061 ,  4J002BK002 ,  4J002DA036 ,  4J002FD016 ,  4J002GF00 ,  4J002GL00

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