気相酸化方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999283093
Publication number (International publication number)：2001106679
Application date： Oct. 04, 1999
Publication date： Apr. 17, 2001
Summary：

【要約】【課題】エチレンの気相酸化によるエチレンオキシドの製造などの発熱反応をシェルアンドチューブ式反応器を用いて実施するにあたり、アルデヒドなどの不純物の副生を可及的に抑制して、不純物含量の少ない高純度の目的酸化生成物を製造し得るようにした気相酸化方法を提供する。【解決手段】シェルアンドチューブ式反応器を用いて酸化触媒の存在下に気相酸化反応を行うにあたり、各反応管の反応ガス出口側に空間部を設ける。

Claim (excerpt)：

シェルアンドチューブ式反応器を用いて酸化触媒の存在下に気相酸化反応を行うにあたり、該反応管の反応ガス出口側に空間部を設けることを特徴とする気相酸化方法。

IPC (3)：

C07D301/08 , C07D301/10 , C07B 61/00 300

FI (3)：

C07D301/08 , C07D301/10 , C07B 61/00 300

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

特開昭60-036472
特公昭29-001970
特開昭58-067335

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Cited by examiner (4)

特開昭60-036472
特公昭29-001970
特開昭58-067335

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