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J-GLOBAL ID：200903025727480747

密閉型圧縮機

Inventor： 杉本 修平 ,  喜多 一朗
Applicant, Patent owner： 松下冷機株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000122726
Publication number (International publication number)：2001304118
Application date： Apr. 24, 2000
Publication date： Oct. 31, 2001
Summary：

【要約】【課題】 家庭用冷蔵庫等に用いられる密閉型圧縮機に関して、マフラー内の冷媒の加熱を低減し、高効率化を図る。【解決手段】 モーター部3と、シリンダ4等の機械部2を収納した密閉容器1と、バルブプレート6と、マフラー19と、吸入管9とから成り、マフラー19は入口流路20と出口流路21を有し、入口流路20は一端が密閉容器1内に開口する入口流路吸入部22と他端がマフラー19内に開口する入口流路開口23を有し、出口流路21は一端がマフラー19内に開口する出口流路開口24と他端がバルブプレート6の吸入孔に連通する吸入部25を有し、入口流路20と出口流路21の少なくとも一部が接することから、冷媒ガスは、出口流路21を通過中にその温度上昇が抑制され、体積効率及び圧縮機効率の向上につながる。

Claim (excerpt)：

モーター部と、シリンダ等の機械部を収納した密閉容器と、バルブプレートと、マフラーと、吸入管とから成り、前記マフラーは入口流路と出口流路を有し、前記入口流路は一端が前記密閉容器内に開口する入口流路吸入部と他端が前記マフラー内に開口する入口流路開口を有し、前記出口流路は一端が前記マフラー内に開口する出口流路開口と他端が前記バルブプレートの吸入孔に連通する吸入部を有し、前記入口流路と前記出口流路の少なくとも一部が接することを特徴とする密閉型圧縮機。

IPC (2)：

F04B 39/00 101 ,  F04B 39/00

FI (2)：

F04B 39/00 101 P ,  F04B 39/00 101 F

F-Term (5)：

3H003AA02 ,  3H003AB03 ,  3H003AC03 ,  3H003BA05 ,  3H003CD07