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J-GLOBAL ID：200903025731173115

偏光光学系用光学ガラスおよび光弾性定数制御方法

Inventor： 上田 基 ,  長谷川 雄
Applicant, Patent owner： 株式会社ニコン
Agent (1)： 永井 冬紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994013570
Publication number (International publication number)：1995215732
Application date： Feb. 07, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【構成】 酸化物換算の重量%で下記の組成よりなることを特徴とする偏光光学系用光学ガラス。記SiO2 17.0〜 27.0%Li2O+Na2O+K2O 0.5〜 5.0%PbO 73.0〜 75.0%As2O3+Sb2O3 0 〜 3.0%【効果】 光弾性定数を実質的に零にして熱応力や力学的外部応力等が生じた場合でも光学的等方性を維持することができるので、偏光光学系の光学部品として好適である。

Claim (excerpt)：

入射光の波長に対して光弾性定数が実質的に零の範囲内にあることを特徴とする偏光光学系用光学ガラス。

IPC (4)：

C03C 3/07 ,  C03C 4/00 ,  G01B 11/16 ,  G02B 5/30