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J-GLOBAL ID：200903025748072002

吹付けコンクリート湿式工法で使用するアルミン酸カルシウムモルタル

Inventor： モーショ アラン ,  ゴードライ ローレン ,  レトーノー ロジェ
Applicant, Patent owner： ラファージ アリュミネイト
Agent (1)： 武田 正彦 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001020201
Publication number (International publication number)：2002249367
Application date： Jan. 29, 2001
Publication date： Sep. 06, 2002
Summary：

【要約】【目的】 本発明はアルミン酸カルシウムをベースとする結合材および骨材を含むモルタル組成物、それから調製されたコンクリート組成物およびその使用法に関する。【構成】 約40重量%以上のアルミナを有するアルミン酸カルシウム結合材と適切な粒子サイズの骨材との混合物を含み、骨材が1.4mm以下の粒子サイズのアルミン酸カルシウム骨材であり、混合物の少なくとも約35重量%が約100μmより小さいグレインサイズを呈するモルタルと、それから調製されたコンクリート組成物、および下水道および排水システム、パイプ、マンホール、および関連構造物のライニング/再ライニングによる修復のための吹付けコンクリート湿式工法における使用法である。

Claim (excerpt)：

約40重量%以上のアルミナを含有するアルミン酸カルシウム結合材と適切なグレインサイズの骨材との混合物を含む、吹付けコンクリート湿式工法で使用する修復用モルタルであって、前記骨材が1.4mm以下の粒子サイズのアルミン酸カルシウム骨材であり、前記混合物の少なくとも約35重量%が約100μmより小さいグレインサイズを呈することを特徴とするモルタル。

IPC (5)：

C04B 28/06 ,  C04B 7/32 ,  E03F 7/00 ,  C04B 14:02 ,  C04B111:72

FI (5)：

C04B 28/06 ,  C04B 7/32 ,  E03F 7/00 ,  C04B 14:02 ,  C04B111:72

F-Term (4)：

2D063EA06 ,  4G012PA11 ,  4G012PD01 ,  4G012PE04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特許第690258号
  
• 特開平3-097645
  
• 耐酸性モルタル組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-284230   Applicant：太平洋セメント株式会社
• 特許第690258号
  
• 特開平3-097645