Pat

J-GLOBAL ID：200903025774387275

情報処理装置およびその機能を拡張するための機能拡張装置

Inventor： 井上 由紀 ,  遠藤 隆 ,  矢島 俊一
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 富田 和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994297336
Publication number (International publication number)：1996161252
Application date： Nov. 30, 1994
Publication date： Jun. 21, 1996
Summary：

【要約】【目的】 機能拡張装置を情報処理装置に接続するのみで、その制御を行なう専用ソフトウエアが、自動的に情報処理装置にインストールされ、インストール手間がまったく不要となり、かつ、アプリケーション上で拡張機能を起動することができる機能拡張装置および機能拡張システムを提供する。【構成】 情報処理装置301から、機能拡張装置101、例えば、音声合成装置を制御する専用ソフトウェア206を機能拡張装置101内に設けており、該専用ソフトウェア206は、機能拡張装置101を情報処理装置301に装着すると、情報処理装置301のオペレーティングシステムによって自動的に情報処理装置にインストールされるため、ユーザが専用ソフトウェアをインストールするなどの手間が不要となり、任意の計算機で音声合成装置を使用することが可能となる。

Claim (excerpt)：

情報処理装置と接続されて、特定の機能を実行することにより、情報処理装置の機能を拡張するための機能拡張装置において、情報処理装置と接続するためのインタフェースと、特定の機能を実行するための処理を行なうと共に、処理結果を出力するための特定機能処理装置と、上記特定機能処理装置が特定の機能を実行するためのソフトウエア、および、処理装置の特定機能の実行を情報処理装置側で制御するための専用ソフトウエアを格納した記憶装置とを備え、かつ、情報処理装置に接続されたとき、上記記憶装置に格納されている専用ソフトウエアを情報処理装置に転送可能とするための手段を備えることを特徴とする機能拡張装置。

IPC (4)：

G06F 13/14 330 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 13/10 320