Pat
J-GLOBAL ID:200903025775569253
生化学分析方法と装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002544162
Publication number (International publication number):2004514152
Application date: Nov. 26, 2001
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
一緒に化学的又は生化学的に反応する物質のための少なくとも2個の反応室を備えるマイクロ反応アレイを使用した生化学的分析方法に関する。反応室の容量は1μリットル未満であり、前記反応室は貫流により一緒に充填されるが、その後はその中に保持されている物質の化学的又は生化学的反応が個別に分離された反応室内で発生するので、個別反応室内の反応物間のクロストークが防止され、反応生成物は当該反応室内に封入されたまま残留する。前記装置は、平面アレイは物質を受け入れる少なくとも2つの反応室を有し、物質交換を防止する目的で反応室を閉鎖するための手段を備えている。
Claim (excerpt):
化学的又は生化学的に反応する物質のための少なくとも2個の反応室を備えるマイクロ反応アレイを使用する生化学分析方法であって、下記の事項を特徴とする方法。
局所的に区切られた反応室を第1容積として使用し、
反応室を第2容積の上方で所謂供給容積に結合させ、
個々の反応室内で定量的および/又は相違する種類の化学的ないし生化学的反応を進行させ、更に
反応室と供給容積との間の物質交換を各々必要に応じて一方向又は両方向において許容し又は阻止する。
IPC (3):
G01N33/53
, B01J19/00
, G01N37/00
FI (3):
G01N33/53 M
, B01J19/00 321
, G01N37/00 102
F-Term (15):
2G058CC02
, 2G058CC19
, 2G058GA11
, 4G075AA39
, 4G075AA62
, 4G075AA65
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BA10
, 4G075BB03
, 4G075FA01
, 4G075FA05
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FB12
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page