Pat
J-GLOBAL ID:200903025794846985

大口径ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992158055
Publication number (International publication number):1994003592
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 広角を含みながら、ズーム変倍比が3倍程度でFナンバーがF2.8 程度を有し、良好な光学性能を有する高性能で明るいズームレンズの提供。【構成】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1 と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2 と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3 と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4 とを有し、第2レンズ群G2 は、物体側から順に、負レンズ成分G21と、負レンズ成分G22と、正レンズ成分G23と、負レンズ成分G24とを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群G1 と、第3レンズ群G3 と、第4レンズ群G4 とが、それぞれ物体側へ移動し、かつ諸条件を満足する構成である。
Claim (excerpt):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1 と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2 と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4 とを有し、前記第2レンズ群G2 は、物体側から順に、負レンズ成分G21と、負レンズ成分G22と、正レンズ成分G23と、負レンズ成分G24とを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、前記第1レンズ群G1 と、前記第3レンズ群G3 と、前記第4レンズ群G4 とが、それぞれ物体側へ移動し、かつ以下の条件を満足することを特徴とする大口径ズームレンズ。(1) -3≦fG2・hG2R /fT ≦-1.5(2) 6≦fG3・hG3R /fT ≦14(3) 6≦fG4・hG4F /fT ≦16但し、fG2 :第2レンズ群G2 の焦点距離fG3 :第3レンズ群G3 の焦点距離fG4 :第4レンズ群G4 の焦点距離hG2R :望遠端において、軸上無限遠物点からのFナンバーを決定する光線が、第2レンズ群G2 の最も像側のレンズ面の最周縁を通過する位置から光軸までの光線の高さ。hG3R :望遠端において、軸上無限遠物点からのFナンバーを決定する光線が、第3レンズ群G3 の最も像側のレンズ面の最周縁を通過する位置から光軸までの高さ。hG4F :望遠端において、軸上無限遠物点からのFナンバーを決定する光線が、第4レンズ群G4 の最も物体側のレンズ面の最周縁を通過する位置から光軸までの高さ。fT :望遠端における全系の焦点距離
IPC (2):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

Return to Previous Page