Pat
J-GLOBAL ID:200903025802431161

表面光沢性に優れたブロープラスチツク容器の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991275624
Publication number (International publication number):1993111952
Application date: Oct. 23, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来の溶融ブロー成形法の欠点を解消し、表面光沢性並びにその均一性に優れたプラスチック容器を、ブロー成形により、しかも比較的簡単な装置でしかも高生産性を持って確実に製造する方法を提供する。【構成】 溶融プラスチックパリソンを押し出し、このパリソンをブロー成形金型中でブロー成形する際、溶融プラスチックパリソンとして少なくとも外表面がオレフィン系樹脂からなるパリソンを使用すると共に、該溶融プラスチックパリソンを押出ダイスとブロー成形金型との間で、火炎処理等により外表面を選択的に短時間加熱処理し、加熱処理後の溶融パリソンをブロー成形金型中でブロー成形する。
Claim (excerpt):
溶融プラスチックパリソンを押し出し、このパリソンをブロー成形金型中でブロー成形することから成るプラスチック容器の製法において、溶融プラスチックパリソンとして少なくとも外表面がオレフィン系樹脂からなるパリソンを使用すると共に、該溶融プラスチックパリソンを押出ダイスとブロー成形金型との間で外表面を選択的に短時間加熱処理し、加熱処理後の溶融パリソンをブロー成形金型中でブロー成形することを特徴とする表面光沢性に優れたブロープラスチック容器の製法。
IPC (8):
B29C 49/04 ,  B29C 49/22 ,  B29C 49/68 ,  B29D 22/00 ,  B65D 1/09 ,  B29K 23:00 ,  B29L 9:00 ,  B29L 22:00

Return to Previous Page