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J-GLOBAL ID:200903025825204707
沿面コロナ放電素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田下 明人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994188859
Publication number (International publication number):1996031549
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 窒素酸化物の生成量が少なく且つ機械的強度の高い沿面コロナ放電素子を提供する。【構成】 ムライトセラミックで形成された板状の基板1の表面に線状放電電極4を設け、その基板1の内部に面状誘導電極3を埋設して、該線状放電電極4と該面状誘導電極3とを該基板1を介して対向せしめる。このムライトセラミックの成分は、ムライトを主成分とし且つ10〜40重量%のAl2 O3 -SiO2 -MgO系ガラスを含む絶縁体から成る。
Claim (excerpt):
誘電体で形成された板状の基板の表面に線状放電電極を設け、その基板の内部に面状誘導電極を埋設して、前記線状放電電極と前記面状誘導電極とを誘電体層を介して対向せしめた沿面コロナ放電素子において、前記誘電体にムライトセラミックを用いたことを特徴とする沿面コロナ放電素子。
IPC (3):
H01T 23/00
, H01T 19/00
, H05F 3/04
Patent cited by the Patent:
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