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J-GLOBAL ID:200903025826956893
両面剥離紙用付加反応硬化性シリコーン組成物および両面剥離紙
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996334644
Publication number (International publication number):1998158519
Application date: Nov. 29, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 粘着性物質に対してその接着性を低下させることなく非常に優れた剥離性能を有し、かつ、皮膜背面へのシリコーン移行のない硬化皮膜を形成する付加反応硬化性シリコーン組成物であって、さらに剥離速度依存性が小さく、加熱処理した基材に対しても良好な密着性を示す両面剥離紙用付加反応硬化性シリコーン組成物および該組成物を塗布し硬化させてなる両面剥離紙を提供する。【解決手段】 アセチレンアルコールの添加量が、主成分のアルケニル基含有オルガノポリシロキサン100重量部に対して1〜20重量部の範囲内にあることを特徴とする両面剥離紙用付加反応硬化性シリコーン組成物、および紙基材の少なくとも片面に、該両面剥離紙用付加反応硬化性シリコーン組成物を塗布し硬化させてなる両面剥離紙。
Claim (excerpt):
アセチレンアルコールの添加量が、主成分のアルケニル基含有オルガノポリシロキサン100重量部に対して1〜20重量部の範囲内にあることを特徴とする、両面剥離紙用付加反応硬化性シリコーン組成物。
IPC (3):
C08L 83/07
, C08K 5/05
, C08L 83/05
FI (3):
C08L 83/07
, C08K 5/05
, C08L 83/05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-002270
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特開平3-115463
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特開平4-272959
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