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J-GLOBAL ID:200903025829363141

反射型液晶表示装置用回折型拡散反射板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997292462
Publication number (International publication number):1999125707
Application date: Oct. 24, 1997
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レリーフホログラム、レリーフ回折格子を用いて白色表示が可能で安価で明るい反射型液晶表示装置用回折型拡散反射板。【解決手段】 液晶表示素子の観察側とは反対側に配置される拡散反射板10であって、干渉縞に対応する凹凸レリーフパターンとその上に形成された反射膜12とからなるレリーフホログラムからなり、その干渉縞は、面積のある拡散物体2からの拡散光4と外光に対応する参照光5との干渉縞であり、白色光15を所定方向から入射させたとき、少なくとも観察域の一部Lにおいて略白色に見える。
Claim (excerpt):
液晶表示素子の観察側とは反対側に配置される拡散反射板であって、干渉縞に対応する凹凸レリーフパターンとその上に形成された反射膜とからなるレリーフホログラムからなり、その干渉縞は、面積のある拡散物体からの拡散光と外光に対応する参照光との干渉縞であり、白色光を所定方向から入射させたとき、少なくとも観察域の一部において略白色に見えることを特徴とする反射型液晶表示装置用回折型拡散反射板。
IPC (6):
G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  G02F 1/1335 525 ,  G03H 1/20
FI (6):
G02B 5/02 B ,  G02B 5/08 B ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  G02F 1/1335 525 ,  G03H 1/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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