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J-GLOBAL ID:200903025838971650

マッサージ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993038961
Publication number (International publication number):1994245968
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、一対のマッサージローラ間の相互間隔の最大値を大きくできて、椅子等の幅を狭くする場合に有効なマッサージ機を得ることにある。【構成】揉み運動と叩き運動とができる一対のマッサージローラ69と、軸方向中央部を境に互いに逆ねじとなるねじ部83a,83b が形成された幅調整ねじ軸83を有し、この軸83の回転により前記ローラ69を互いに逆方向に移動させて前記両ローラ69間の相互間隔Aを可変するローラ間隔調整機構95と、正逆回転可能なモータ33を有すると共に、このモータ33の正逆回転により前記ローラ69に揉み運動と叩き運動の動作を選択的に付与する駆動ユニット31とを備えるマッサージ機に於て、前記ユニット31を、前記両ローラ69間であって、かつ、これらローラ69との間の距離が略等しい位置に配置して、駆動ユニット31が前記相互間隔Aを狭めることを少なくしたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
揉み運動と叩き運動とができる一対のマッサージローラと、軸方向中央部を境に互いに逆ねじとなるねじ部が形成された幅調整ねじ軸を有し、この軸の回転により前記両マッサージローラを互いに逆方向に移動させて前記両マッサージローラ間の相互間隔を可変するローラ間隔調整機構と、正逆回転可能なモータを有するとともに、このモータの正逆回転により前記マッサージローラに揉み運動と叩き運動の動作を選択的に付与する駆動ユニットとを備えるマッサージ機において、前記駆動ユニットを、前記一対のマッサージローラ間であって、かつ、これらマッサージローラとの間の距離が略等しい位置に配置したことを特徴とするマッサージ機。
IPC (3):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00 320 ,  A61H 23/02 357
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-295561
  • 特開昭51-098181

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