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J-GLOBAL ID:200903025849196225
注射練習器具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996319816
Publication number (International publication number):1998161522
Application date: Nov. 29, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 より実際に近い状態で一連の注射操作の練習をすることを可能にする注射練習器具を提供する。【解決手段】 注射練習器具1は、上壁に開口窓16を有する湾曲したケーシング10内に、スポンジ部材30を収納してなる。注射練習器具1を大腿部8の上に乗せ、開口窓16から露出しているスポンジ部材30をつまみ上げ、その隆起部33に注射針4を刺して、スポンジ部材30に注射を行なう。自分で自分に注射をする自己注射の練習に、特に好適である。
Claim (excerpt):
大略平行な対向する上壁(14)および下壁(24)を有するケーシング(10)と、該ケーシング(10)の上記上壁(14)および下壁(24)の間に収納された弾力部材(32)とを備え、上記ケーシング(10)の上記上壁(14)には開口窓(16)が形成され、該開口窓(16)から上記弾力部材(32)が露出する一方、上記ケーシング(10)の上記下壁(24)は、注射部位(8)に大略沿う湾曲形状を有し、かつ、注射針(4)が貫通しない硬さを有し、上記弾力部材(32)は、注射部位(8)を模した硬さと、上記ケーシング(10)の上記上壁(24)の上記開口窓(16)からつまみ上げられることができる程度の柔軟性とを有することを特徴とする注射練習器具。
IPC (2):
FI (2):
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