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J-GLOBAL ID：200903025850936445

交通渋滞緩和システム及び交通渋滞緩和方法

Inventor： 喜友名 健 ,  石川 泰啓 ,  稲嶺 安洋 ,  新垣 サユリ ,  新城 睦子
Applicant, Patent owner： 沖縄日本電気ソフトウェア株式会社
Agent (1)： 堀 城之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999305785
Publication number (International publication number)：2001126185
Application date： Oct. 27, 1999
Publication date： May. 11, 2001
Summary：

【要約】【課題】 携帯端末から発信される信号に基づき移動車両の位置情報を取得して交通渋滞を感知・予測することで、信号機の明滅サイクルを切替えて、予想される交通渋滞を緩和する交通渋滞緩和システム及び交通渋滞緩和方法に関する技術を提供する点にある。【解決手段】 図1に示すように、本実施の形態1に係る交通渋滞緩和システムは、基地局11〜13と位置情報監視装置14と信号機制御装置15と信号機16と交差点17と携帯端末18と自動車(車両)19とで概略構成され、信号機制御装置15は、データ取得手段51と明滅サイクル計算手段53と明滅サイクル変更手段55とを備える。

Claim (excerpt)：

信号機の制御による交通渋滞緩和システムであって、交差点を有する道路に沿った受信エリアを持つ無線基地局毎に設定された基地局IDと、前記受信エリア内の車両に搭載された携帯端末の電話番号とを各々対応させて記憶し、前記携帯端末の移動に伴い前記電話番号に対応する前記基地局IDを更新する位置情報監視装置と、該位置情報監視装置に記憶されている前記電話番号を所定の時間毎に検索して、前記電話番号と前記基地局IDと検索された検索時刻とを有する情報を取得し、最新の前記検索時刻を含む所定の数の前記情報に基づき前記交差点における前記車両の流入出による交通量を判断して、前記信号機の明滅サイクルを変更する信号制御装置とを備えることを特徴とする交通渋滞緩和システム。

IPC (3)：

G08G 1/08 ,  G08G 1/09 ,  H04Q 7/34

FI (3)：

G08G 1/08 A ,  G08G 1/09 F ,  H04B 7/26 106 Z

F-Term (20)：

5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180DD03 ,  5H180EE02 ,  5H180FF01 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180JJ01 ,  5H180JJ06 ,  5H180JJ15 ,  5K067AA21 ,  5K067BB03 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ51 ,  5K067JJ64

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 交通軌跡監視方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-329856   Applicant：株式会社日立製作所
• 無線通信方法および無線通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-146140   Applicant：日本電信電話株式会社