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J-GLOBAL ID:200903025852512944
ホーム混雑予測付き運行管理システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996001185
Publication number (International publication number):1997188256
Application date: Jan. 09, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】運行管理システムにおけるホーム混雑度を判定して列車の遅延時分を予測し、前の駅の出発時刻の調整を行うことにより列車の遅延時分を少なくする。【解決手段】次駅遅延計算指示部1-1,ホーム混雑度取り込み部1-2,遅延計算部1-3,履歴格納部1-5,次駅ダイヤ格納部1-4,発時刻計算部1-6,発時刻格納部1-7,信号機制御部1-8を接続した。列車の到着時に次駅遅延計算指示部1-1からの指示により次駅のホーム混雑度を取り込み次駅の乗降時分による列車出発遅延時分を計算し、列車の到着駅の出発時刻の調整を行い、列車を早く出発させるように信号機の制御を行う。
Claim (excerpt):
列車の制御を行う運行管理システムにおいて、列車到着駅の進行方向の次駅に対して遅延計算指示を行う次駅遅延計算指示部と次駅のホーム混雑状況を取り込む混雑度取り込み部と過去の混雑度と列車遅延時分からの停車予測時分を格納した履歴情報を取り出す履歴情報取り出し部と過去の停車予測時分と次駅のダイヤ情報格納部から取り出した対象列車のダイヤ上の停車時分から対象列車の次駅の出発遅延時分を計算する遅延計算部と遅延計算部からの情報と列車到着駅の対象列車の到着駅発時刻格納部からの情報をもとにして次駅の遅延時分を最小にするように対象列車の発時刻を計算する発時刻計算部と発時刻計算部からの情報より列車到着駅の出発信号機の制御を行う信号機制御部を設けたことを特徴とするホーム混雑予測付き運行管理システム。
IPC (2):
FI (2):
B61L 27/00 H
, B60L 15/40 B
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