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J-GLOBAL ID:200903025854054609
熱可塑性ゴムの製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993271843
Publication number (International publication number):1995126461
Application date: Oct. 29, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【構成】エチレン・プロピレン共重合ゴム100重量部当り、ポリプロピレン5〜60重量部、共架橋剤0.01〜5重量部及び有機過酸化物0.1〜10重量部を動的熱処理して成る150°C以上の処理物に、該処理物のエチレン・プロピレン共重合ゴム100重量部当り、安定剤の融点以上で安定剤と鉱物油系軟化剤の混合物を加熱処理して成る安定剤0.01〜5重量部と鉱物油系軟化剤1〜200重量部の混合液を添加し混練熱処理することを特徴とする熱可塑性ゴムの製造法。【効果】優れた圧縮永久歪と流動性を示す熱可塑性ゴムが得られる。
Claim (excerpt):
エチレン・プロピレン共重合ゴム100重量部当り、ポリプロピレン5〜60重量部、共架橋剤0.01〜5重量部及び有機過酸化物0.1〜10重量部を動的熱処理して成る150°C以上の処理物に、該処理物のエチレン・プロピレン共重合ゴム100重量部当り、安定剤の融点以上で安定剤と鉱物油系軟化剤の混合物を加熱処理して成る安定剤0.01〜5重量部と鉱物油系軟化剤1〜200重量部の混合液を添加し混練熱処理することを特徴とする熱可塑性ゴムの製造法。
IPC (5):
C08L 23/16 LCY
, C08K 5/01 KEH
, C08K 5/14 KES
, C08L 23/16
, C08L 23:10
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