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J-GLOBAL ID：200903025858241454
電波伝搬シミュレーション装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
永井 冬紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993175194
Publication number (International publication number)：1995027805
Application date： Jul. 15, 1993
Publication date： Jan. 31, 1995
Summary：
【要約】【目的】 電界強度の実測値を利用して電波伝搬シミュレーションの精度を向上させる。【構成】 少なくとも地図データ記憶手段500に記憶されている地図データと、演算条件設定手段501により設定された演算条件とに基づいて、基準値演算手段502によりシミュレーション対象地域内の任意の観測地点の電界強度基準値を演算し、演算された電界強度基準値と、補正値記憶手段503に記憶されている観測地点の補正値と、計測手段505により計測された電波伝搬状態とに基づいて、推測値演算手段504により電界強度推測値を演算して対象地域の電波伝搬シミュレーションを行なう。
Claim (excerpt)：
地図データを記憶する地図データ記憶手段と、電界強度の補正値を記憶する補正値記憶手段と、電界強度の演算条件を設定する演算条件設定手段と、少なくとも前記地図データ記憶手段に記憶されている地図データと、前記演算条件設定手段により設定された演算条件とに基づいて、シミュレーション対象地域内の任意の観測地点の電界強度基準値を演算する基準値演算手段と、この基準値演算手段により演算された電界強度基準値を、前記補正値記憶手段に記憶されている前記観測地点の補正値により補正して電界強度推測値を演算する推測値演算手段とを備えた電波伝搬シミュレーション装置において、前記シミュレーション対象地域内の任意の地点における電波伝搬状態を計測する計測手段を備え、前記推測値演算手段は、前記基準値演算手段により演算された基準値と、前記補正値記憶手段に記憶されている前記観測地点の補正値と、前記計測手段により計測された電波伝搬状態とに基づいて電界強度推測値を演算することを特徴とする電波伝搬シミュレーション装置。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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