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J-GLOBAL ID：200903025863398930

水のオゾン処理法

Inventor： 松原 極 ,  立川 一水
Applicant, Patent owner： 日本碍子株式会社
Agent (1)： 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991204930
Publication number (International publication number)：1993023683
Application date： Jul. 20, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 オゾン製造に要する電力を低く押さえることができる水のオゾン処理法を提供すること。【構成】 処理槽1の槽底部より引き出された処理水の一部を循環水としてオゾン発生機2により製造されたオゾン含有空気と混合し、気液混合ポンプ3によって再び処理槽1の底部へ戻す。【効果】 オゾン発生機内の空気圧を低くでき、消費電力を少なくできる。

Claim (excerpt)：

槽底部よりオゾン含有空気を送気しつつ槽上部より原水を供給して有機物や臭気等の分解を行わせる水のオゾン処理法において、槽底部より引き出された処理水の一部を循環水としてオゾン含有空気と混合し、気液混合ポンプによって再び処理槽の底部へ戻すことを特徴とする水のオゾン処理法。

IPC (2)：

C02F 1/78 ,  B01F 3/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭53-095178
  
• 特公昭55-009560