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J-GLOBAL ID:200903025865063901

騒音キヤンセルシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165799
Publication number (International publication number):1993011773
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 DAコンバータ、パワ-アンプ及びスピ-カ等をオ-ディオ装置と騒音キャンセル装置で共用する。【構成】 騒音キャンセル用DSP53は、騒音源から発生する騒音に応じた信号を参照信号Srとして入力されると共に、騒音キャンセル点における騒音とキャンセル音の合成音信号をエラ-信号Erとして入力され、該エラ-信号が最小となるように騒音キャンセルデータNCDを出力する。加算部54はオ-ディオ用DSP51から出力されるオ-ディオデータDAD′と騒音キャンセル用DSP53から出力される騒音キャンセルデータNCDを加算し、DAコンバータ56は加算部の出力をDA変換し、パワ-アンプ58はDAコンバータ出力を増幅してスピ-カ59よりオ-ディオ音声とキャンセル音を放射する。
Claim (excerpt):
デジタルオ-ディオデータに対して所定のデジタル処理を行うオ-ディオ用のデジタル・シグナル・プロセッサと、騒音源から発生する騒音に応じた信号を参照信号として入力されると共に、騒音キャンセル点における騒音とキャンセル音の合成音信号をエラ-信号として入力され、該エラ-信号が最小となるように騒音キャンセルデータを出力する騒音キャンセル用のデジタル・シグナル・プロセッサと、オ-ディオ用のデジタル・シグナル・プロセッサから出力されるオ-ディオデータと騒音キャンセル用のデジタル・シグナル・プロセッサから出力される騒音キャンセルデータとを加算する加算部と、加算部の出力をDA変換するDAコンバータと、DAコンバータ出力を増幅する増幅器と、増幅器出力を入力され、オ-ディオ音声とキャンセル音を放射するスピ-カを備えたことを特徴とする騒音キャンセルシステム。
IPC (2):
G10K 11/16 ,  B60R 11/02

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