Pat
J-GLOBAL ID：200903025865372270
火災報知装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
竹内 進 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994049641
Publication number (International publication number)：1995262485
Application date： Mar. 22, 1994
Publication date： Oct. 13, 1995
Summary：
【要約】【目的】 プリアラーム出力時に熟練者や専任者でなくても容易に対応することができ、初期消火を確実に行うことができる火災報知装置を提供する。【構成】 予測演算結果に基づいて所定時間後に発報レベルに達することを予測した場合にプリアラーム用の表示101〜105と、火災予測曲線106と、火災発生予測時間表示107と、火災現場到達時間表示108と、メッセージ表示及びキー表示40を表示する。火災発生予測時間表示107の時間Aと火災現場到達時間表示108の時間Bを比較し、A>Bの場合には例えば「現場を確認して下さい」のようなメッセージを表示し、A>Bでない場合には「119番通報して下さい」のようなメッセージbを表示する。
Claim (excerpt)：
火災による煙濃度、温度等を検出するアナログセンサと、前記アナログセンサからのデータに基づいて予測演算し、所定時間後に発報レベルに達することを予測した場合にプリアラームを出力するプリアラーム出力手段とを有する火災報知装置において、前記プリアラーム出力手段は、発報レベルに達するまでの第1の時間と、警備員等が前記プリアラーム出力手段の設置場所から火災発生場所まで到達するまでの第2の時間を表示する表示手段と、前記第1の時間と第2の時間を比較し、比較結果に応じたメッセージを警備員等に出力するメッセージ出力手段とを有することを特徴とする火災報知装置。
IPC (3)：
G08B 31/00
, G08B 17/00
, G08B 25/08
