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J-GLOBAL ID:200903025876102178

臨床検査装置用移送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998074032
Publication number (International publication number):1999271327
Application date: Mar. 23, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】小型化、軽量化が図られるのに適した臨床検査装置用移送装置を提供すること。【解決手段】モ-タ2Xa、2Xbが回転すると、駆動軸3Xa、3Xbが回転し、ベルト11Xa、11Xbに取り付けられた分注ノズル部5a、5bがX軸方向に移動する。この場合、その移動の案内は駆動軸13Za、13Zbによって行われる。モ-タ14Za、14Zbが回転すると、駆動軸8Za、8Zbが回転すると共に、それによって駆動軸13Za、13Zbが回転し、分注ノズル部5a、5bがZ軸方向に移動する。モ-タ33Yが回転すると、駆動軸34Yが回転すると共に、ベルト41-1、41-2によって支承部材20、21、したがって分注ノズル部5a、5bがY方向に移動する。この場合、その移動の案内は駆動軸3Xa、3Xb、8Za、8Zbによって行われる。
Claim (excerpt):
第1、第2及び第3の移動機構を備え、前記第1の移動機構は互いに直交する第1、第2及び第3の方向のうちの第1の方向に延びて回転し得る第1の駆動軸と、該第1の駆動軸の回転を被移送体の第2の方向への移動に変換する第1の変換手段とを含み、前記第2の移動機構は前記第1の方向に延びて回転し得る第2の駆動軸と、前記第2の方向に延びて前記第2の駆動軸の回転によって回転する第3の駆動軸と、該第3の駆動軸の回転を前記被移送体の前記第3の方向への移動に変換する第2の変換手段とを含み、前記第3の移動機構は前記被移送体を前記第1の方向に移動する手段を含み、前記被移送体が前記第1の方向に移動するときはその移動の案内を前記第1及び第2の駆動軸が行うように構成され、前記被移動体が前記第2の方向に移動するときはその移動の案内を前記第3の駆動軸が行うように構成されていることを特徴とする臨床検査装置用移送装置。
IPC (2):
G01N 35/10 ,  G01N 35/04
FI (2):
G01N 35/06 C ,  G01N 35/04 G

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