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J-GLOBAL ID：200903025879794542

結合材及びコーティング材にガラスを用いた透水性、通気性を有する材料の製造方法。

Inventor： 谷口 義晴 ,  藤原 和夫
Applicant, Patent owner： 日本セラミック株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002296656
Publication number (International publication number)：2004129552
Application date： Oct. 09, 2002
Publication date： Apr. 30, 2004
Summary：

【課題】従来の土壌の助材、代替材は、脆弱、高価であり、任意の形状が作りづらく、またこの材料の採掘の為、自然環境の破壊等の問題があった。一方では多量の産業廃棄物や建築、土木の廃材が生じており、これも環境面から由々しき問題となっている。【解決手段】長期の使用に耐えうる土壌の助材、代替材を産業廃棄物や建築、土木の廃材を使用することにより安価に生産するものである。その方法として、窯業的手法により生産されたフェライトを含むセラミックス及びコンクリート、瓦等の建築土木廃材を適度の大きさに粉砕し、これに廃ガラスの粉末をコーティング、或いは結合材として使用し透水性、通気性を有する固形物を作成する方法。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

フエライト及びその他の窯業的手法を用いて生産された物、或いはその生産過程において不良とされたセラミックスの粉砕粒、又は片をガラスにより、コーティング又は結合材として、又はコーティグ材と結合材を兼ね備えた固形物で透水性、通気性を有する材料の製造方法。

IPC (3)：

A01G1/00 ,  A01G7/00 ,  C04B38/00

FI (3)：

A01G1/00 303A ,  A01G7/00 602C ,  C04B38/00 302Z

F-Term (3)：

2B022BA01 ,  2B022BB02 ,  2B022BB10