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J-GLOBAL ID:200903025883198768
重金属除去方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991218699
Publication number (International publication number):1993057281
Application date: Aug. 29, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 処理水中に含有される重金属をキレート高分子と接触させることにより除去する方法。【構成】 キレート高分子が少なくとも弱酸性のキレート官能基を有するキレート高分子と若塩基性のキレート官能基を有するキレート高分子とから構成された繊維状物であり、このキレート高分子から成る充填層に重金属含有被処理水を通水することにより微量に含有される重金属を除去する。
Claim (excerpt):
被処理水中の重金属(イオン、コロイド)を除去するため、少くとも弱酸性のキレート官能基を有するキレート高分子と弱塩基性のキレート官能基を有するキレート高分子とを接触することを特徴とする重金属除去方法。
IPC (2):
C02F 1/42
, C02F 1/58 CCU
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭51-048563
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特公昭56-017415
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