Pat
J-GLOBAL ID:200903025905191240
分解組立可能型バイオフィードバックカプセル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992157688
Publication number (International publication number):1993345028
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 遮音性能と音響性能が優れ、かつ視聴者を視聴覚的にコントロールしてリラックス状態を実現する分解組立可能型バイオフィードバックカプセルを提供する。【構成】 遮音性の音響キャビネット5、遮音吸音性の音響キャビネット6、拡散反射または吸音性の音響キャビネット8、スピーカシステム7、映像出力装置9、生体信号検出センサ13、バイオフィードバック処理装置及びシグナルプロセッサ14から構成される。【効果】 分解組立が容易で遮音性能が優れ、組立完成後の空間の音響特性を変更、補正することができ、視聴者を視聴覚的にコントロールしてリラックス状態を実現するバイオフィードバックカプセルを提供できる。
Claim (excerpt):
小空間を形成する壁、床、天井の全ての形状面を、音を再生する機能、音を吸収する機能、音を反射拡散させる機能、音を遮断する機能を備えた複数個の音響キャビネットで分解組立可能となるように構成し、前記小空間内に人間の生体信号を検出する生体信号検出センサを設け、前記生体信号の生体反応量に基づく信号をバイオフィードバック処理装置にて視聴覚的にコントロールするように構成したことを特徴とする分解組立可能型バイオフィードバックカプセル。
Return to Previous Page