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J-GLOBAL ID：200903025906832001

反射板およびそれを用いた液晶表示素子とその製造方法

Inventor： 井上 真弓 ,  河栗 真理子 ,  山北 裕文
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001384309
Publication number (International publication number)：2003186007
Application date： Dec. 18, 2001
Publication date： Jul. 03, 2003
Summary：

【要約】【課題】 反射型液晶表示装置用反射板における凸部を有する反射部をラビングすると、擦り下げの部位において液晶のチルトが変わり印加電圧による駆動特性も変わり、均一な配向にならないためにコントラストが低下するという問題があった。【解決手段】 凸部のラビング擦り下げにあたる部分に遮光部を設けることによりコントラストの低下をふせぐことができた。遮光部をITO電極の還元処理により形成することでプロセスを増やすことなく容易に実現できた。

Claim (excerpt)：

基板と、前記基板上に複数設けられた凸部と、前記凸部を有する前記基板上に設けられた反射膜とを備える反射板であり、前記凸部のラビングにおける擦り下げにあたる部分を含む領域に遮光層を設けることを特徴とする反射板。

IPC (5)：

G02F 1/1335 525 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02B 5/00 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/13357

FI (5)：

G02F 1/1335 525 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02B 5/00 B ,  G02B 5/08 B ,  G02F 1/13357

F-Term (17)：

2H042AA02 ,  2H042AA09 ,  2H042AA26 ,  2H042DA02 ,  2H042DA04 ,  2H042DA11 ,  2H042DA21 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA16Y ,  2H091FA34Y ,  2H091FB02 ,  2H091FB06 ,  2H091FB08 ,  2H091FC25 ,  2H091GA02 ,  2H091HA06 ,  2H091LA17