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J-GLOBAL ID:200903025914089008

脂溶性物質含有液剤および脂溶性物質の乳化・可溶化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高宮城 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993188817
Publication number (International publication number):1995017860
Application date: Jul. 01, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】 非イオン性界面活性剤とリゾレシチンを配合してなる脂溶性物質含有液剤および非イオン性界面活性剤とリゾレシチンを併用することを特徴とする脂溶性物質の乳化または可溶化方法。【効果】 脂溶性物質に対し、非イオン性界面活性剤とリゾレシチンを併用することにより、相乗効果が認められ、乳化・可溶化力が著しく向上する。少ない界面活性剤量で、優れた透明性を有し、経時的な白濁等がなく安定で、且つより小さい粒子径に乳化または可溶化できる。安全性が高く、外観が綺麗で、服用しやすい液剤であり、医薬品、食品、化粧品等の脂溶性物質の液剤化に利用可能である。
Claim (excerpt):
非イオン性界面活性剤とリゾレシチンを配合してなる脂溶性物質含有液剤。
IPC (3):
A61K 31/355 ,  A61K 9/107 ,  A61K 47/44

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