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J-GLOBAL ID:200903025931682537

光送受信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998019984
Publication number (International publication number):1999220443
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】マッハツェンダー干渉計の周波数特性による制限を緩和して差動位相変調-直接検波(DPSK-DD)の利点を活用できる光送受信方式を提供する。【解決手段】差動符号化された位相変調光を入力して復調するコヒーレント光通信用の送受信方式において、NRZ符号の入力信号を、信号0の場合にはスペースに、信号1の場合には1ビットを2n等分(nは自然数)し、等分したはじめの2スロットのうち片方のスロットをマークに、もう一方のスロットをスペースに、残りの2n-2のスロットも同様の順序でマークとスペースが順番に繰り返すように変換することで符号化するエンコーダ13と、このエンコーダ13によって符号化された信号に応じて位相変調された位相変調光を2分岐し、一方の信号光を1/(2n)ビット遅延させ、両信号を干渉させて強度変調光に変換するマッハツェンダー干渉計14とを備えている。
Claim (excerpt):
差動符号化された位相変調光を入力して復調するコヒーレント光通信用の送受信方式において、NRZ符号の入力信号を、信号0の場合にはスペースに、信号1の場合には1ビットを2n等分(nは自然数)し、等分したはじめの2スロットのうち片方のスロットをマークに、もう一方のスロットをスペースに、残りの2n-2のスロットも同様の順序でマークとスペースが順番に繰り返すように変換することで符号化するエンコーダと、このエンコーダによって符号化された信号に応じて位相変調された位相変調光を2分岐し、一方の信号光を1/(2n)ビット遅延させ、両信号を干渉させて強度変調光に変換するマッハツェンダー干渉計とを備えたことを特徴とするコヒーレント光通信用の光送受信方式。
IPC (6):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/00 ,  H04L 27/22
FI (3):
H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 B ,  H04L 27/22 Z

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