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J-GLOBAL ID:200903025936859338

木材料を破砕分解する装置と方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯沼 義彦 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001524775
Publication number (International publication number):2003519581
Application date: Jun. 17, 2000
Publication date: Jun. 24, 2003
Summary:
【要約】本発明は、移送装置と少なくとも1つの破砕分解容器とを有する、セルロースおよび/またはリグノセルロースを含む材料からなる木材料片、特にチップボード、中密度のファイバーボードなどを破砕分解する装置に関するものであり、同装置は、破砕分解容器と移送装置が、ハウジング固定の外側ジャケットとその内部に配置された、予め設定可能なピッチの螺旋を設けられた駆動可能な軸とを備えた少なくとも1つの共通の詰込みスクリューコンベア(1)として形成されており、その場合に木材料は詰込みスクリューコンベア(1)の軸方向に外側ジャケットの供給開口部から端面側の排出開口部へ軸方向(移送方向)に移送され、かつ供給開口部と排出開口部の間において外側ジャケットに、蒸気のための導入開口部(7)が設けられていることを、特徴としている。
Claim (excerpt):
移送装置と、少なくとも1つの破砕分解容器とを備えた、セルロースを含むおよび/またはリグノセルロースを含む材料からなる木材料片、特にチップボード、中密度のファイバーボードなどを破砕分解する装置において、 破砕分解容器と移送装置が、ハウジング固定の外側ジャケット(10)と、その中に配置された、予め設定可能なピッチの螺旋(12)を設けられた、駆動可能な軸(11)とを有する少なくとも1つの共通の詰込みスクリューコンベア(1,2,3,4,5)として形成されており、その場合に木材料片が詰込みスクリューコンベア内で外側ジャケット(10)の供給開口部(15)から端面側の排出開口部(16)へ軸方向(移送方向)14に移送され、かつ 供給開口部(15)と排出開口部(16)との間において外側ジャケット(10)に、蒸気のための導入開口部(7)が設けられていることを特徴とする木材料を破砕分解する装置。
IPC (4):
B27N 1/00 ,  B02C 19/18 ,  B02C 19/22 ,  B65G 33/14
FI (5):
B27N 1/00 ,  B02C 19/18 E ,  B02C 19/18 Z ,  B02C 19/22 ,  B65G 33/14
F-Term (18):
2B260AA20 ,  2B260BA02 ,  2B260BA18 ,  2B260BA20 ,  2B260EB02 ,  2B260EB06 ,  2B260EB11 ,  2B260EB42 ,  2B260EC07 ,  3F040BA01 ,  3F040DA08 ,  3F040EA01 ,  3F040EA02 ,  4D067BB11 ,  4D067BB12 ,  4D067CB01 ,  4D067EE32 ,  4D067GA11

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