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J-GLOBAL ID:200903025943597543

キートップの表示の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992230646
Publication number (International publication number):1994071784
Application date: Aug. 31, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 キートップの表示の形成方法に関し、ポリエステル系樹脂以外のキートップに対しても、熱昇華性のインクを用いて褪色性や耐磨耗性に優れた表示が形成できることを目的とする。【構成】 キートップ1の表面に、文字や記号などの保護層2に被覆された表示3を形成するキートップの表示の形成方法において、第一の工程で、耐熱性で可撓性の版材シート4に透明な紫外線硬化型樹脂を被着し、加熱半硬化させて前記保護層2となし、第二の工程で、前記保護層2の上に熱昇華性のインクを用いて前記表示3を印刷し、第三の工程で、前記版材シート4をキートップ1に被せ、転写治具5によって押圧しながら加熱して、前記表示3を転写し、かつ前記保護層2を貼着させ、第四の工程で、前記版材シート4を剥離し、第五の工程で、前記表示3に紫外線6を照射して硬化させるように構成する。
Claim (excerpt):
キートップ(1) の表面に、文字や記号などの保護層(2) に被覆された表示(3) を形成するキートップの表示の形成方法において、第一の工程は、耐熱性で可撓性の版材シート(4) に透明な紫外線硬化型樹脂を被着し、加熱半硬化させて前記保護層(2) となす工程であり、第二の工程は、前記保護層(2) の上に熱昇華性のインクを用いて前記表示(3)を印刷する工程であり、第三の工程は、前記版材シート(4) をキートップ(1) に被せ、転写治具(5) によって押圧しながら加熱して、前記表示(3) を転写し、かつ前記保護層(2) を貼着させる工程であり、第四の工程は、前記版材シート(4) を剥離する工程であり、第五の工程は、前記保護層(2) に紫外線(6) を照射して硬化させる工程であり、第一の工程と、第二の工程と、第三の工程と、第四の工程と、第五の工程は、その順序で行うことを特徴とするキートップの表示の形成方法。
IPC (5):
B29D 31/00 ,  B41J 29/00 ,  B41M 5/26 ,  G06F 3/02 310 ,  B29K 33:00
FI (2):
B41J 29/00 T ,  B41M 5/26 A

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