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J-GLOBAL ID:200903025947709052
循環型流動層ボイラにおける窒素酸化物の低減方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991208147
Publication number (International publication number):1993052305
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】亜酸化窒素(N2 O)を低減する。【構成】デンスベッド及び還元域で1次燃焼を行ない、酸化域において2次燃焼を行う方法であって、1次燃焼を900 °C以上の高温燃焼で、2次燃焼を850 °C以下の低温燃焼させる。
Claim (excerpt):
デンスベッドを下部に有するコンバスタと、該コンバスタに連通され、かつ下部が外部熱交換器に連通するサイクロンと該外部熱交換器と前記コンバスタとを連通させるように構成するとともに、前記コンバスタ内においてデンスベッドおよび還元域で第1次燃焼を行ない、かつ酸化域において第2次燃焼を行なうようにした循環型流動層ボイラおいて、前記第1次燃焼を900 °C以上の高温燃焼とし前記第2次燃焼を850 °C以下の低温燃焼するようにした循環型流動層ボイラにおける窒素酸化物の低減方法。
IPC (2):
F23C 11/02 301
, F23C 11/02 311
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