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J-GLOBAL ID:200903025947726097

画像形成装置の電源断続機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991214651
Publication number (International publication number):1993035007
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】[目的] 電気部品点数を削減して装置のコストダウンを図ることができる画像形成装置の電源断続機構を提供すること。[構成] 開閉カバー9の開閉動作に連動して上下動するロッド1と、軸5aを中心に回動可能に枢着され、回動することによってスイッチ6,7を同時若しくは略同時に断続するカム部材5と、カートリッジ30の装置本体100への装填動作によって前記カム部材5に形成された円孔5cを覆うシャッター部材4を含んで電源断続機構を構成する。本発明に係る電源断続機構は、カートリッジ30が装置本体100内に装填され、且つ開閉カバー9が閉じられているときにのみ両スイッチ6,7を同時若しくは略同時にONするという機械的and機構を構成するため、従来要していたカートリッジセンサースイッチ等が不要となり、電気部品点数を削減して装置のコストダウンを図ることができる。
Claim (excerpt):
レーザードライバ等の駆動源を断続するスイッチと、駆動装置、転写装置等の駆動源を断続するスイッチを有し、開閉カバーを開けてカートリッジを装置本体内に装填する画像形成装置に設けられる機構であって、前記開閉カバーの開閉動作に連動して移動する連動部材と、装置本体に回動可能に支持され、回動することによって前記両スイッチを同時に断続するカム部材を含んで構成され、前記カートリッジの装置本体への装填動作によって前記連動部材とカム部材とが当接可能な状態とし、開閉カバーの閉じ動作によって連動部材をカム部材に当接させて該カム部材を回動せしめ、以て前記両スイッチを同時若しくは略同時にONするようにしたことを特徴とする画像形成装置の電源断続機構。
IPC (4):
G03G 15/00 101 ,  B41J 29/13 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-210464

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