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J-GLOBAL ID:200903025949351864

コードの張力制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 辻本 一義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993042465
Publication number (International publication number):1994255883
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 既存設備にも簡単に適用できるコードの張力制御装置の提供。【構成】 フレーム1と、前記フレーム1に回転可能に取付けられ且つ上記取付け時においてコードの一部が巻付けられるブレーキプーリ2と、供給される電圧の大/小により前記ブレーキプーリ2に相違する回転制動力を付与する電磁式ブレーキ3と、前記フレーム1に設けられ且つ上記取付け時において前記ブレーキプーリ2に巻付けられた部分よりも作業部側に近いコード部分にかかる張力の大きさを検出する張力検出部4と、前記張力検出部4により検出されたコードにかかる張力が、所望値より大きい場合には電磁式ブレーキ3の回転制動力を減少ならしめ、所望値より小さい場合には電磁式ブレーキ3の回転制動力を増大ならしめるような大きさの電圧を上記電磁ブレーキ3に供給する制御部5とを有している。
Claim (excerpt):
コード供給部とこれから引張り出されているコードを利用して各種の作業をする作業部との間に着脱容易に取付けられる装置であって、フレーム(1)と、前記フレーム(1)に回転可能に取付けられ且つ上記取付け時においてコードの一部が巻付けられるブレーキプーリ(2)と、供給される電圧の大/小により前記ブレーキプーリ(2)に相違する回転制動力を付与する電磁式ブレーキ(3)と、前記フレーム(1)に設けられ且つ上記取付け時において前記ブレーキプーリ(2)に巻付けられた部分よりも作業部側に近いコード部分にかかる張力の大きさを検出する張力検出部(4)と、前記張力検出部(4)により検出されたコードにかかる張力が、所望値より大きい場合には電磁式ブレーキ(3)の回転制動力を減少ならしめ、所望値より小さい場合には電磁式ブレーキ(3)の回転制動力を増大ならしめるような大きさの電圧を上記電磁ブレーキ(3)に供給する制御部(5)とを有していることを特徴とするコードの張力制御装置。
IPC (3):
B65H 59/16 ,  B60T 13/74 ,  B65H 59/40

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