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J-GLOBAL ID:200903025949808864

リチウムイオン二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 登
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998366169
Publication number (International publication number):2000188095
Application date: Dec. 24, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 充放電の繰り返しによっても電池の内部抵抗が増加しにくく、充放電サイクル特性に優れたリチウム二次電池を提供すること。【解決手段】 正極にスピネル型結晶構造を有するマンガン酸リチウムを主成分とする正極活物質を用い、負極に人造黒鉛を主成分とする負極活物質を用いたリチウム二次電池において、正極活物質であるリチウムマンガンスピネルの平均粒径D50が、15μm〜100μmの範囲にあり、かつその粒径が10μm以下の粒子が含有されないように、また、負極活物質である人造黒鉛の平均粒径D50が、15μm〜50μmの範囲にあり、かつその粒径が10μm以下の粒子が含有されるようにそれぞれ粒径を調節してリチウムイオン二次電池を構成する。
Claim (excerpt):
正極にスピネル型結晶構造を有するマンガン酸リチウムを主成分とする正極活物質を用い、負極に人造黒鉛を主成分とする負極活物質を用いたリチウムイオン二次電池において、前記正極活物質に含まれるリチウムマンガンスピネルの平均粒径D50が、15μm〜100μmの範囲であって、かつ、該正極活物質に粒径が10μm以下のリチウムマンガンスピネル粒子が含有されていないことを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (3):
H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/02 C ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
F-Term (20):
5H003AA04 ,  5H003BB04 ,  5H003BB05 ,  5H003BC01 ,  5H003BC06 ,  5H003BD02 ,  5H014AA01 ,  5H014EE08 ,  5H014EE10 ,  5H014HH06 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ05

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