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J-GLOBAL ID：200903025950802497

埋設物探査方法及びその装置

Inventor：
安岡 輝久

About 安岡 輝久


Applicant, Patent owner：
日本無線株式会社

About 日本無線株式会社


Agent (1)： 高橋 友二 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997179179
Publication number (International publication number)：1999014743
Application date： Jun. 20, 1997
Publication date： Jan. 22, 1999
Summary：
【要約】【課題】 コンクリート表面等に電磁波を送受信しながら移動させてその反射映像から埋設物の存在,位置を探査する探査装置では、表面反射波の除去が課題になる。【解決手段】 電磁波の受信指向性を移動体の移動方向前後で非対称とし、被探査箇所の一端から他端へ移動させて第1の反射映像(A)を得ると共に、他端から一端へ再度移動させ、且つ前記第1の反射映像とその探査位置を整合させた第2の反射映像(B)を得、第1の反射映像(A)と第2の反射映像(B)との差の映像(C)により埋設物の存在と位置を探査する。
Claim (excerpt)：
電磁波を送受信する移動体を構造体又は大地の被探査箇所を移動させて被探査箇所全体の反射映像を取得してこの被探査箇所に埋設される埋設物の存在と位置を探査する埋設物探査方法において、電磁波の受信指向性を前記移動体の移動方向前後で非対称とし、前記被探査箇所の一端から他端へ移動させて第1の反射映像を得ると共に、他端から一端へ再度移動させ、且つ前記第1の反射映像とその探査位置を整合させた第2の反射映像を得、第1の反射映像と第2の反射映像との差の映像により埋設物の存在と位置を探査することを特徴とする埋設物探査方法。
IPC (2)：
G01S 13/88 ,  G01V 3/12
FI (2)：
G01S 13/88 G ,  G01V 3/12 B
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (2)

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