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J-GLOBAL ID:200903025954034362

エアバツク用生地

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992095449
Publication number (International publication number):1993140836
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 製造が特に容易であり、尚且つ適当なガス透過性、生地重量が軽いこと、生地の厚みが薄いこと、並びに生地の強度及び伸長性が高いこと等のエアバック材料の必要条件を十分に満たす、コーティングされていない合成糸エアバック生地を提供する。【構成】 エアバックのガス放出部分用合成糸生地を記述する。該合成糸は 4 dteより小さいフィラメント線密度及び 250ないし 550 dtex の範囲内の糸番手を有する高靭性合成マルチフィラメント糸である。該生地自体はクレープ織り又はハッカバック織りである。通常のポリアミド生地類と対照区別すると、それはコーティングされておらず、好ましくはサイズされていない糸から織られている。該生地はカレンダー仕上げする必要はない。微細フィラメント高靭性ポリエステル糸から成るこの生地は、コーティングされていないが、空気透過性があらかじめ容易に選択できること、生地重量が軽く生地の厚みが薄いこと、さらに生地強度が高いこと等のエアバック生地の必要条件を満たしている。
Claim (excerpt):
4dtex以下のフィラメント線密度及び 250ないし 550dtexの範囲内の糸番手を有する高テナシティー合成マルチフィラメント糸を含む合成糸からクレープ織り又は改良ハッカバック織りにコーティングなしで作製された、エアバックのガス放出部分用生地。
IPC (2):
D03D 1/02 ,  B60R 21/16

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