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J-GLOBAL ID：200903025955094440

空気調和機

Inventor： 長 澤 敦 氏 ,  佐 藤 尚 ,  大 捕 雅 彦 ,  奥 田 健 志
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991275777
Publication number (International publication number)：1993118631
Application date： Oct. 23, 1991
Publication date： May. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 床面の温度が低いときには温風を床まで到達せしめて暖房快適性の向上を図る。【構成】 室内温度を検出する室温検出器4と、室内温度を設定する温度設定手段と、室内ファンの目標風量を設定する風量設定手段と、室内の床面の温度を検出する床温検出器5と、暖房運転時に上記床温検出器5にて検出した床温度と室温との差または上記床温度と設定室温との差が所定値以上でかつ上記風量設定手段によって設定された目標風量が所定風量以下の場合に上記目標風量をより大きな風量に補正する風量補正手段と、上記目標風量に基づいて室内ファンの回転数を制御するファン回転数制御手段とを具備している。

Claim (excerpt)：

風量を可変の室内ファンを備えたヒートポンプ式の空気調和機において、室内温度を検出する室温検出器と、室内温度を設定する温度設定手段と、室内ファンの目標風量を設定する風量設定手段と、室内の床面の温度を検出する床温検出器と、暖房運転時に上記床温検出器にて検出した床温度と室温との差または上記床温度と設定室温との差が所定値以上でかつ上記風量設定手段によって設定された目標風量が所定風量以下の場合に上記目標風量をより大きな風量に補正する風量補正手段と、上記目標風量に基づいて室内ファンの回転数を制御するファン回転数制御手段とを具備したことを特徴とする空気調和機。